ミャンマーからお届け

Produced from Myanmar
生産地情報

ミャンマーは、東南アジアの亜熱帯気候地域で、良質なコーヒーが栽培できるコーヒーベルトに位置しています。

標高の高い山々に囲まれており、質の高いアラビカ種のコーヒーを栽培できる土壌があると言われています。

2014年、コーヒー品質協会「CQI」が、ミャンマーの中小規模コーヒー農家の生産支援を開始しました。また、2016年に開催されたSCAAエキスポ(Specialty Coffee Expo)で高評価を受けて、ミャンマーは東南アジアで美味しいコーヒーができる新たな産地として、近年注目を集めています。

コーヒ豆の味の特徴

ミャンマーのように寒暖差の大きい土地で生産されたアラビカ豆は、とても希少価値が高く世 界中から注目され始めております。特徴としては程よく深みがあり、酸味がほとんどないです。

ミャンマー産のコーヒー豆は深煎りするとチョコのような濃厚な苦味を感じ、美味しく飲んで 頂ける味わいや風味にも仕上がります。インドネシアの豆に近い雰囲気も感じさせてくれるので、 苦味好きの方にはとてもおすすめです。